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千切屋治兵衛の着尺(倉部さん)をコートまたは羽織にしたと想定

第三千三百三十六回目は、千切屋治兵衛の着尺(倉部さん)をコートまたは羽織にしたと想定して、着物を合わせてみました。

今日は、紬など各地の伝統工芸品を着物として着て、その上には織として着ると想定してみました。

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いちばん上の写真は、佐藤トシの南部紬を合わせてみました。胡桃と藍で染めた糸で織った着尺です。岩泉の製糸工場に勤めていた人たちが工場の閉鎖後、工場の一角で手織り草木染で織っていた紬です。もともと数も少ないし、もう織っていないかもしれませんね。

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写真2番目は、秋山真和の綾の手紬を合わせてみました。19世紀に織られた首里の織物として実在する織物を再び織ったものです。草木染の茶色が派手ですが、百数十年間の退色を考慮して元に戻したものでしょう。

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写真3番目は、山口良子の首里織を合わせてみました。花織と浮織を併用した着尺です。派手な黄色ですが、福木によるホンモノの草木染です。

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写真4番目は、大城永光の琉球絣を合わせてみました。南風原の作家です。着物と羽織を同系色濃淡にしてみました。

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写真5番目は、蛭子屋の南部古代型染を合わせてみました。紬ではないですが、伝統工芸品ということで試してみました。透明な藍の色との相性はどうでしょうか。蛭子屋の南部古代型染は、透明感があって綺麗ですが、現在は呉服業界の流通ルートではなく、盛岡の店舗とネットで直販しているようです。当社もネット直販の値段に合わせて販売しています。
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