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龍村の名古屋帯「風華」の帯合わせ

第三千二百九十回目は、龍村の名古屋帯「風華」の帯合わせです。

昨日まで、黄色と藍の色をテーマにしてきましたが、今日はその他の色を自由に合わせてみます。

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いちばん上の写真は、大城広四郎の琉球絣を合わせてみました。意匠は、沖縄独特の伝統的な模様単位です。すべて意味が有りますが、これはそのうち調べておきます。

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写真2番目は、読谷花織を合わせてみました。読谷花織は、「花織」と言いますが、生地に別の糸を差し入れて紋織にする織物ですから分類上は「浮織」です。生地の糸自体が変化して紋織を形成する花織と違い、糸を自由に選ぶことができます。

そのため、配色の上手さが作品の良し悪しを決定するのですが、たいていはくっきりしたコントラストになっています。この作品のばあい、黒の地色に対し紋織部分は赤系2色と黄色系になっています。

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写真3番目は、黄八丈(黒八丈)を合わせてみました。黒地に細い黄色の縞です。

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写真4番目は、白鷹紬を合わせてみました。本塩沢と同じような風合いの白鷹お召が知られていますが、近年、手紡ぎの真綿で織った白鷹紬も織られています。

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写真5番目は、新田機業の紅花紬を合わせてみました。経産省の伝産マークでは、紅花紬と白鷹紬は同じ「置賜郡の紬」という分類になります。
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[ 2016/02/08 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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