花也の付下げ「雪輪取りサンテチエンヌリボン」

第三千二百四十三回目は、花也の付下げ「雪輪取りサンテチエンヌリボン」を紹介します。

先日、サンテチエンヌリボンの付下げを紹介しましたが、これはそのシリーズの一点です。前回は桂帯の形式でしたが今回は雪輪です。制作者は、1つの発想を、縦にしたり横にしたり斜めにしたり、丸くしたり伸ばしたりして、何回か使い回すものなんですね。

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いちばん上の写真は、前姿(マエミ+オクミ)です。

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写真2番目は、後姿です。

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写真3番目は、胸です。

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写真4番目は、袖です。

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写真5番目は、もう片方の袖です。袖の模様の量に違いがある場合は、量が多くて華やかな方が右袖の外側、量が少ない方が左袖の内側になります。両方とも刺繍があるというのは稀で、これはその稀な作品ですが、雪輪が2個と1個で差が付けてありますね。
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[ 2015/12/23 ] 繍箔 | TB(0) | CM(0)

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