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一の橋の付下げ(実際に制作したのは安田)の帯合わせ

第三千二百三十八回目は、一の橋の付下げ(実際に制作したのは安田)の帯合わせです。

都合により1回延長です。今日は青い帯というテーマで合わせてみました。雲の藍色と呼応させるという趣旨ですが、青い帯というのは割合に無いものですし、普通では着物の地色にも合わせにくいですよね。

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いちばん上の写真は、捨松の袋帯を合わせてみました。捨松らしいペルシア風の意匠です。珍しい紺色地です。

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写真2番目は、捨松の袋帯を合わせてみました。これも上と同じようなパターンの意匠です。綺麗な青で、濃淡関係にしてみました。

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写真3番目は、織悦の袋帯「若松」を合わせてみました。縁起の良い根引松ですが、対象物を素直に並べたシンプルな意匠です。こういうのを見ると、意匠なんて小細工せず、これで良いんだと思えて来ちゃいます。

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写真4番目は、龍村の名古屋帯「石畳文」を合わせてみました。青地ということで選んでみましたが、雲の曲線に対して直線の方形であり、龍村らしい質感もあり、色も加えて、結構気に入っている組み合わせです。

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写真5番目は、龍村の絽の袋帯「彩簾錦」を合わせてみました。これは夏帯なので、着物を単衣に仕立てたという前提の帯合わせです。龍村の夏の袋帯は、組織としてはたしかに絽ではあるのですが、実際には厚みのある重厚な織物であり、某ネットの古着ショップでは夏物と表示せず売っていたので、冬物と勘違いしているんでしょうね。

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写真5番目は、龍村の絽の袋帯「古伊万里扇」を合わせてみました。これも絽です。皿の縁の模様を帯の意匠として並べたものです。鍋島の皿を並べただけのようですが、縁だけ重ねるということ自体かなり斬新?
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[ 2015/10/19 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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