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千切屋治兵衛の飛び柄の着尺(小紋)の帯合わせ

三千百八十回目は、千切屋治兵衛の飛び柄の着尺(小紋)の帯合わせです。

今日は龍村の間道を合わせてみます。間道あるいは縞は直線模様なので、曲線模様である更紗とは組み合わせしやすいです。それだけでなく、いわゆる縞模様は、日本の染織史では、古代の繧繝または長斑、中世~近世の名物裂である間道、近世の木綿の唐桟がありますが、いずれも輸入品で後に日本に定着して生産もされるようになったものですから、更紗の歴史に似ています。

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いちばん上の写真は、龍村の名古屋帯「飛鳥間道」を合わせてみました。「飛鳥間道」は龍村によるネーミングで、法隆寺に伝来する(東京国立博物館法隆寺館)「蜀江小幡」の一部に使われている裂に取材したものです。本歌は赤で、色が変わっているのでわかりにくいです。

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写真2番目は、龍村の袋帯「清香間道」を合わせてみました。

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写真3番目は、龍村の袋帯「清風間道」を合わせてみました。

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写真4番目は、龍村の袋帯「郁芳間道」を合わせてみました。


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[ 2015/08/20 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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