一の橋の絞りと刺繍の名古屋帯(実際に制作したのは倉部さん)

三千百七十四回目の作品として、一の橋の絞りと刺繍の名古屋帯を紹介します。実際に制作したのは倉部さんです。

おそらく着尺の長さのある生地に、おそらく名古屋帯になるように模様が染めてあります。袋帯かとも思ったが、名古屋帯にしかならないだろうなあということ。生地は白ではなく、白に近い色に染めてある地紋のある綸子地です。

非常に魅力のある作品ですが、商品としてはよくわかりません。私も若い時は、わけのわからないものでも芸術性の高いものは仕入れたものですが、今はそういう元気はないです。これについては、うちの母親がどうしても買いたいというので仕入れたものです。

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いちばん上の写真は、お太鼓です。ただし、腹文としてもほぼ同じ模様がついています。つまりこれと同じ加工が2個あるということですね。お太鼓としても腹文としても、身に着けてしまうと表に出ない部分が多いです。見えない部分にもお金を払わされているので合理的ではないですね。

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写真2番目はお太鼓の上部です。

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写真3番目は、お太鼓の下部です。

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写真4番目は、垂れの部分です。これで腹文として十分だと思うのですが、そうではないんですよね。

明日はもっと詳細に。
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[ 2015/08/14 ] 繍箔 | TB(0) | CM(0)

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