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大羊居の付下げ「菱取華文」の帯合わせ

三千百六十回目は、大羊居の付下げ「菱取華文」の帯合わせです。

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いちばん上の写真は、織悦の袋帯「印度更紗」を合わせてみました。帯合わせをするときは、優しい色の着物にはっきりした色の帯を合わせてメリハリを付けるということがよくあります。しかし、くっきりした色の着物に淡い色の帯を合わせるという、メリハリのつけ方は滅多にありませんよね。今回滅多にやらないのを試してみました。帯の地色は桜色です。

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写真2番目は、織悦の袋帯「厳島花鳥蝶華文」を合わせてみました。今回も花鳥画パターンを作ってみました。訪問着というのは、たいてい草花が描いてあるものですから、鳥のいる帯というのは便利なはずです。

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写真3番目は、おび弘の袋帯を合わせてみました。いつも便利に使っている万能の帯です。シンプルでモダン、伝統とは関係ないようなデザインですが、本金引き箔を手織りしたものですから、素材と技法は完全に西陣の伝統という帯です。

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写真4番目は、紫絋の袋帯「ポピー」を合わせてみました。この帯は最近仕入れたもので、後日紹介しようと思っています。紫絋の社長ではなくお嬢さまが制作したもので、フランスのデザインに取材しています。たいていの人は、「すごく綺麗、でも赤いから着られない」と言うのではないでしょうか。でも色を着る人の年代に合わせてくすませたら、作品の意義もくすんじゃうんですよね。
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[ 2015/07/31 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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