花也の金描きと型疋田の名古屋帯「道長取りに又造波」

三千百三十八回目の作品として、花也の金描きと型疋田の名古屋帯「道長取りに又造波」を紹介します。

「又造波」は、加山又造の絵にある波という意味です。加山又造さんは、現代の琳派の継承者とも言われるので、琳派の波でもありますね。

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いちばん上の写真はお太鼓です。2種類の色の箔と型疋田を道長取りの形に配しています。

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写真2番目は腹文です。着付ける時は半分に折りますから、外から見えるのは半分ですね。

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写真3番目は近接です。刺繍(あしらい)のあるところを撮ってみました。

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写真4番目は拡大です。上の写真と同じ場所を拡大で撮ってみました。斜めにずらすように繍いながら線を表現する「まつい繍」という技法です。
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[ 2015/07/09 ] 繍箔 | TB(0) | CM(0)

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