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藤井絞の紋紗の雪花絞の着尺の帯合わせ

三千八十九回目は、藤井絞の紋紗の雪花絞の着尺の帯合わせです。

今日は西陣ブランドの織の帯で合わせてみます。浴衣であるフォーマル方向

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いちばん上の写真は、龍村の絽の名古屋帯「清山文」を合わせてみました。伝統文様である遠山文様を思わせる意匠です。龍村としての特長は、多彩で表現された山の色の透明感だと思います。今回の着物も快晴の日の青すぎる空のような色ですから、山と空という意味で選んでみました。

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写真2番目は、龍村の絽の名古屋帯「風矢羽」を合わせてみました。矢羽が風に吹かれているのか、矢羽が空気を切り裂いて飛んでいるのか、矢羽がマンガでスピード感を表すような表現になっています。鏃を描くと殺人にも使える武器になってしまいますから、そこは表現していませんね。地色は紺で、着物と濃淡関係にしてみました。

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写真3番目は、龍村の絽の名古屋帯「夏蒐文」を合わせてみました。萩と朝顔を丸紋にした意匠で、タイトルとの関連が気になってしまいます。「蒐」の文字は「蒐集」で使われますから、夏らしい花を蒐めてみました、というような意味でしょうか。色については、水色のグラデーションに対して黒を対比させてみて、形については、多角の着物の模様に対して丸紋を対比させてみました。

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写真4番目は、龍村の絽綴の名古屋帯「花流水」を合わせてみました。今日、いちばん真面目に考えた帯合わせです。色も意匠も自然につながるように考えてみました。

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写真5番目は、河村織物の絽綴の名古屋帯「燕」を合わせてみました。白と銀だけの色のない、そして模様の量も最低限な帯です。使い勝手はすごく良いです。
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[ 2015/05/21 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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