一の橋の付下げ「墨色地金彩霞に宝尽くし」。制作は倉部さん。

第三千十七回目の作品として、一の橋の付下げ「墨色地金彩霞に宝尽くし」を紹介します。制作したのは倉部さんです。

コストの高い倉部さんの作品でありながら、びっくりするほど多く(20個ぐらい)刺繍の模様がついています。刺繍の1つ1つは倉部さんらしく全く隙のない端正なものですが、それは明日、細部として紹介します。しかしこの作品の美点は、刺繍の技術そのものよりも、夢から覚めないような不思議な雰囲気ですね。意匠自体は、伝統的な宝尽くしに霞を加えたもので、ありふれたものであるはずなんですけどね。

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いちばん上の写真は、前姿(マエミ+オクミ)です。

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写真2番目は後姿です。

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写真3番目は片袖です。

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写真4番目は胸です。
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[ 2015/03/09 ] 繍箔 | TB(0) | CM(0)

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