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おび弘の袋帯の帯合わせ

第二千九百四十三回目は、おび弘の袋帯の帯合わせです。

おび弘の帯合わせがずいぶん長くなってしまい、飽きてしまったという方もいらっしゃると思います。ダメだろうと思って合わせてみると、合ってしまうのでやめられないんですね。もう少しだけおつきあいください。今日は小紋(染めの着尺)に合わせてみます。

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いちばん上の写真は、野口の更紗の着尺を合わせてみました。ごちゃごちゃした柄の着物にはあっさりした帯を合わせるのが定石ですから、いつも帯合わせに悩む更紗にはちょうど良いですね。

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写真2番目は、千切屋治兵衛の吹寄せの着尺を合わせてみました。黒地に赤や青の桜の花を含んだ華やかな吹寄せです。黒と水色の配色はいつも綺麗ですね、普段は帯が黒で着物が水色のばあいが多いですが。

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写真3番目は、野口の格子の着尺を合わせてみました。着物が格子で帯が斜線という線尽くしともいうべき帯合わせになりました。着物も帯も柄どうしで失敗するということはありますが、線どうしということは滅多にないことなので、私も合っているかどうかよくわかりません。

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写真4番目は、野口の市松の着尺を合わせてみました。

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写真5番目は、野口の横段の着尺を合わせてみました。市松と横段というのは反対の模様のようですが、ずらして仕立ててれば横段は大きな市松になりますから、じつは同じ柄の大小とも言えます。

野口の市松や横段の着尺は、私は大好きですが、大きな市松と言うだけで個性的なのに、多色の大きな花と合わせてあるので、帯合わせが結構難しいのです。黄色と水色の配色も綺麗ですし、とても良い帯合わせになりました。
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[ 2014/12/25 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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