一の橋(倉部さん)の付下げの帯合わせ

第二千九百四回は、一の橋(倉部さん)の付下げの帯合わせです。

今回の付下げは、箔と刺繍だけの作品で友禅を使っていません。友禅という技法の特長は絵画性が高いことです。絵画性をさらに一歩進めて物語性のある意匠も得意ですね。今回は、絵画性・物語性に乏しいこの着物の弱点を補うように、友禅の染帯を合わせてみます。しかし、倉部さんの作品と互角に渡り合う名古屋帯というのは普通にはありません。そこで大羊居だけで合わせてみます。

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いちばん上の写真は、大羊居の名古屋帯「寿桃」を合わせてみました。

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写真2番目は、大羊居の名古屋帯「楽園」を合わせてみました。

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写真3番目は、大羊居の名古屋帯「高台寺」を合わせてみました。

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写真4番目は、大羊居の名古屋帯「八つ手」を合わせてみました。

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写真5番目は、大羊居の名古屋帯「更紗遊苑」を合わせてみました。

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写真6番目は、大羊居の名古屋帯「舞踏会」を合わせてみました。

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写真7番目は、大羊居の名古屋帯「桐」を合わせてみました。

和モノもエキゾチックものもありますが、着物と帯は存在価値が拮抗すれば合うものなんでしょうね。「更紗遊苑」が良いという人が多いでしょうが、どれでも悪くはないと思います。
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[ 2014/11/15 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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