2017 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 11

よくわからない紬

第二千八百五十二回目の作品としてよくわからない紬を紹介します。

問屋にはいろんな種類があって、この問屋は私が掘り出し物を探す問屋です。名前を言えば、業界の人はお洒落とも名門とも思わないでしょうが、社長の人柄か意外と掘り出し物があるんですね。たとえば、昔そこでまとめて安売りされていた博多帯を無意識に買ったら、全部最高ランクの金マーク(当時の基準、2番目は緑マーク)だったということもありました。

今日はその問屋の恒例行事であるハンパ市で仕入れたものです。こういう行事はとても楽しいし、呉服屋の力試しにちょうど良いのです。大羊居のようなブランド物だけ仕入れているのでは、ヴィトンのバッグを並べているのと同じで、お金さえあればだれでもできますものね。

IMG_0768.jpg
いちばん上の写真は、反物の幅を写真の幅として撮ったものです。手紡ぎ真綿らしいのですが、ラベルが破れ産地の情報がわかりません。わかるのは「本真綿 手織紬 ○○の里」だけです。思い当たるものはありません。

IMG_0767.jpg
写真2番目は近接です。大胆な格子で、赤い糸も入っていますね。

IMG_0765.jpg
写真3番目は拡大です。
スポンサーサイト
[ 2014/09/24 ] 各地の絣・紬 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://shirokiyagofukuten.blog.fc2.com/tb.php/417-aaa0a3e9