水晶の帯留

第二千八百四十九回目は水晶の帯留を紹介します。帯にも合わせてみます。

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いちばん上は水晶の帯留です。

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写真2番目は、花也の夏の名古屋帯「三角割奈津草花文」に合わせてみました。紗や絽のいくつかのパターンを1つの生地の中に取り込んだ変わり織です。水晶のカットによって光が屈折するはずですが、細密な糊糸目の上にわざと帯留を置き、糸目の線が屈折するのを景色として演出してみました。

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写真3番目は、斜めからとってみました。他人の視線から見ればこんな角度で見えるのではないでしょうか。

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写真4番目は、野口の紗の名古屋帯に合わせてみました。ベージュ地に青の濃淡で更紗を描いたものです。青い更紗の上に帯留を置き、透明な水晶を青く見せるようにしてみました。サファイアには見えないですが、アクアマリンぐらいには見えるかも。

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写真5番目は、龍村の絽の袋帯「彩簾文」に合わせてみました。水晶を透しても、龍村の帯の模様は見えますね。

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写真6番目は、他人の視線を考慮して斜めから撮ってみました。

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写真7番目は、龍村の絽の名古屋帯「涼玉文」に合わせてみました。帯に帯留の模様を織り込むという、ネクタイをプリントしたシャツのようなおかしな意匠の帯です。 帯留を思わせる模様の中に、本当の帯留を潜ませてみました。絵が立体になるような騙し絵効果を狙っています。
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[ 2014/09/21 ] 小物と小物合わせ | TB(0) | CM(0)

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