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珊瑚の帯留とオパールの帯留を帯に合わせる

第二千七百九十二回目は珊瑚の帯留とオパールの帯留を帯に合わせてみます。

今日はカジュアルな名古屋帯と合わせてみます。

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いちばん上の写真は、珊瑚の帯留を捨松の八寸名古屋帯と合わせてみました。焦げ茶色の市松模様の中に、赤、緑、青、茶などのきれいな色を配した、さすが捨松ともいえるセンスの良い帯です。その市松の中に配された色の中に珊瑚の朱色を潜ませました。

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写真2番目は、珊瑚の帯留を青戸柚美江の出雲織の名古屋帯「白地に力」と合わせてみました。絣で藍と白をくっきり分けたモダンなデザインの帯です。藍の色が青戸さんらしく透明感があって鮮やかなのですが、その青と白のちょうど境に朱色の珊瑚を配してみました。くっきり派ならここまでやらなくちゃね。

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写真3番目は、オパールの帯留を新垣幸子の八重山上布の名古屋帯と合わせてみました。苧麻を藍と福木で染めて、絣で模様を表現した作品です。緑色に見えるのは、福木で黄色に染めた後、藍を重ねて染めているのです。苧麻という繊維に透明感があるためか、作品の発色にも透明感がありとてもきれいですね。

沖縄の光と風と海そのもののような新垣さんの作品にプラチナは意外?

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写真4番目は、オパールの帯留を小河正義の越後上布の名古屋帯と合わせてみました。越後上布も素材は苧麻です。藍は焦げ茶色の糸に挟まれて抑制されて見えますが、じつはとても鮮やかな青です。手で太く紡がれた糸を使った八寸の帯なので素朴な雰囲気ですが、プラチナと合わせてよりお洒落着風に、という趣旨です。
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[ 2014/07/27 ] 小物と小物合わせ | TB(0) | CM(0)

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