「茜おり」とネーミングされたシリーズの袋帯「麻の葉七宝文」

第四千百四回目は、「茜おり」とネーミングされたシリーズの袋帯「麻の葉七宝文」の帯合わせです。

振袖用の帯として使ってみました。いろんなタイプの振袖を合わせてみましたが、どれも自然な感じに合っているように思います。

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いちばん上の写真は、野口の振袖を合わせてみました。しぼの大きい縮緬地にたっぷり染料を含ませて深い色を演出した作品で、私が持つ京友禅のイメージでもあります。

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写真2番目は、野口の振袖を合わせてみました。上と同じシリーズです。紫にペパーミントという配色がモダンです。

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写真3番目は、千總の振袖を合わせてみました。技法は手挿しで、百貨店で78万円(税抜き)と表示される標準的なものです。意匠や雰囲気はいかにも百貨店で売っている千總というイメージだと思います。真っ赤とペパーミントという配色でも違和感はないです。

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写真4番目は、千切屋治兵衛の振袖を合わせてみました。千切屋治兵衛の標準的な振袖で、手挿し(輪郭が型で彩色は手描き、手描きとの違いは色違いが複数制作されていること)で制作されています。寒色系どうしもモダンです。

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写真5番目は、岡重の振袖を合わせてみました。余白の大きいシリーズですが、100万円以下でホンモノの手描きの友禅のものはこのように余白が大きいものです。そこで見分けても良いですね。

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写真6番目は、岡重の振袖を合わせてみました。上と同じシリーズです。顔の周りが無地で、すっきりした振袖です。

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写真7番目は、野口の手挿しの小紋を改造した振袖を合わせてみました。
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[ 2018/05/12 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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