倉部さんが制作した野口の付下げの帯合わせ

第四千九十三回目は、倉部さんが制作した野口の付下げの帯合わせです。

今日は染めの帯を合わせてみます。

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いちばん上の写真は、花也の名古屋帯「湊取り琳派梅松文」を合わせてみました。着物の椿に対し、帯で松と梅を加えてみました。

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写真2番目は、花也の名古屋帯「斜取り椿」を合わせてみました。着物の椿は蕾だけなので、帯で咲いた花を見せるという趣旨です。

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写真3番目は、花也の名古屋帯「金彩霞取り羊歯文」を合わせてみました。鳥のとまる枝の背景に霞の空という風景的な組み合わせです。

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写真4番目は、千切屋治兵衛の名古屋帯「雪輪」を合わせてみました。実際に制作したのは藤岡さんです。万能な雪輪です。季節としてみれば、早春ということでしょうか。

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写真5番目は、一の橋の名古屋帯「薬玉」を合わせてみました。重厚な友禅ですが、ほぼ中井淳夫さんの下職を使って作られた作品です。フォーマルにも使える名古屋帯ということで、重い友禅を合わせてみました。

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写真6番目は、千切屋治兵衛の塩瀬地の袋帯を合わせてみました。実際に制作したのは中井淳夫さんです。本歌は乾山の陶筥です。友禅の茶色と金の濃淡の単彩主義の作品です。格がありつつ粋でお洒落です。

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写真7番目は、千切屋治兵衛の名古屋帯「松重ね」を合わせてみました。実際に制作したのは中井亮さんです。本歌は乾山の陶筥です。シンプルで存在感が有るのが中井流ですね。
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[ 2018/05/01 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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