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野口の単衣の付下げ「河骨」の帯合わせ

第四千七十四回目は、野口の単衣の付下げ「河骨」の帯合わせです。

今日は染めの帯で合わせてみます。

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いちばん上の写真は、花也の紋紗の名古屋帯「霞文」を合わせてみました。生地は平織と紗で縞状になったもの。冬の平織と夏の紗が半々だから平均して単衣、という気もするので、単衣の着物にちょうど良い気もします。理論的に考えれば、紋紗で、その模様がたまたま縞ということなのですが。

模様は激しい稲妻のようにも見えますが、霞文の変形です。着物が植物文のばあいの帯は、織のばあいは有職などのパターン模様で良いと思いますが、染めのばあいは具象的な模様が多いので、模様が重なりがちです。自然現象は助かりますよね。

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写真2番目は、花也の紋紗の名古屋帯「変わり繡渦巻文」を合わせてみました。刺繍がメインの作品で、名古屋帯としては重みがあるので、付下げにはちょうど良いです。やはり自然現象で。

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写真3番目は、花也の紋紗の名古屋帯「変わり繡波文」を合わせてみました。上と同じシリーズの1点です。

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写真4番目は、花也の紋紗の名古屋帯「丸取波に千鳥」を合わせてみました。鳥を加えて花鳥を作ってみました。

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写真5番目は、花也の名古屋帯「六角箱寿蔵文」を合わせてみました。器物模様で、植物が重なるのを避けました。

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写真6番目は、花也の絽縮緬の名古屋帯「地紙紫陽花」を合わせてみました。植物が重なったらどうなるか、試してみました。このばあいは、紫陽花は扇面の取り方の中にあるので、少し緩和されています。
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[ 2018/04/12 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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