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野口の夏の着尺「菊」の帯合わせ

第四千六十七回目は、野口の夏の着尺「菊」の帯合わせです。

今日は織の帯を合わせてみました。袋帯も名古屋帯も綴の帯も使いました。

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いちばん上の写真は、龍村の絽の名古屋帯「風矢羽」を合わせてみました。矢が飛ぶスピード感を表現しています。着物や帯の意匠として矢をテーマにするときは、縁起物の破魔矢や古代からのダーツみたいな遊びである投壺矢で、殺生につながる武器の矢ではありません。その違いは鏃を描かないことで表現します。

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写真2番目は、龍村の絽の名古屋帯「風矢羽」の色違いを合わせてみました。

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写真3番目は、龍村の絽の名古屋帯「かすみびし」を合わせてみました。龍村の絽の長屋帯のシリーズの中でも、使い勝手の良い意匠だと思います。

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写真4番目は、今河織物(101)の袋帯「若人の詩」を合わせてみました。今はない織屋だと思います。若松をテーマにしているということでしょうが、タイトルは昭和っぽいですね。

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写真5番目は、喜多川俵二の「穀」と言われる夏の名古屋帯「双龍文」を合わせてみました。模様を表現する織りが米粒のように見えるので「穀」と言われる紗の織物です。

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写真6番目は、龍村の絽綴の名古屋帯「遥映垣」を合わせてみました。絽綴というのは本来贅沢なおしゃれだったのですが、この20年ばかり中国製ばかりになって安いイメージになってしまいました。数少ない日本製で、しかも高級ブランドということで意義ある商品だと思います。これはまだちゃんと紹介していませんでした、いずれちゃんと紹介したいと思います。

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写真7番目は、織悦の夏の袋帯「芒」を合わせてみました。織悦の夏の袋帯は好きだったのですが、今は織ってないらしいですね、織悦の夏の袋帯担当の下職がやめてしまったのでしょうか、残念。
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[ 2018/04/05 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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