FC2ブログ
2018 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312018 11

野口の夏の名古屋帯「桂離宮襖・波頭」の帯合わせ

第四千五十九回目は、野口の夏の名古屋帯「桂離宮襖・波頭」の帯合わせです。

今日は、絽と紗の染の着尺を合わせてみました。

IMG_19302.jpg
いちばん上の写真は、広瀬雄望の江戸小紋の着尺を合わせてみました。絽の生地を使っています。波頭ということで千鳥を合わせてみました。

IMG_19442.jpg
写真2番目は、近藤伝の絽の着尺を合わせてみました。有職文様の1つ立涌文様で、石畳文様との組み合わせということになります。

立涌文様は、海洋から蒸気が湧くという雄大なイメージが元と言われます。市松模様は佐野川市松に由来するので、それ以前の市松模様は石畳文様というべきですね。

IMG_19422.jpg
写真3番目は、千切屋治兵衛の絽の着尺を合わせてみました。よろけ縞です。

IMG_19372.jpg
写真4番目は、野口の紋紗の着尺を合わせてみました。市松模様の紋紗の生地に、市松模様の意匠を重ねた着尺です。さらに帯も市松模様でシンクロさせてみました。

IMG_19272.jpg
写真5番目は、野口の紋紗の着尺を合わせてみました。これも市松模様の紋紗の生地に、その地紋を利用した模様を染めた着尺です。さらに帯も市松模様でシンクロさせてみました。この例は、着物の市松模様の方が小さいパターンです。

IMG_19262.jpg
写真6番目は、千切屋治兵衛の紋紗の着尺を合わせてみました。大きな市松模様の中に型染の模様が入っている着尺です。着物の市松模様の方が大きいパターンです。

IMG_19352.jpg
写真7番目は、野口の紗の着尺を合わせてみました。波頭の下に魚がいるという帯合わせです。よく見ると金魚ですが。
スポンサーサイト
[ 2018/03/28 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://shirokiyagofukuten.blog.fc2.com/tb.php/1698-5b47217c