花也の塩瀬の名古屋帯「六角箱寿蔵文」の帯合わせ

第四千五十一回目は、花也の塩瀬の名古屋帯「六角箱寿蔵文」の帯合わせです。

今日は染めの着尺に合わせてみます。

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いちばん上の写真は、千切屋治兵衛の着尺を合わせてみました。実際に制作したのは大和さんです。生地は紬地です。

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写真2番目は、千切屋治兵衛の着尺を合わせてみました。実際に制作したのは大和さんです。

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写真3番目は、野口の市松取りの着尺を合わせてみました。

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写真4番目は、南部古代型染の着尺を合わせてみました。盛岡市にある南部藩御用として江戸時代前期から続く蛭子屋さんが制作しているものです。江戸時代は藍で裃などを染めていたのが近代になって女性用の着物を染めるようになりました。

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写真5番目は、城間栄順の紅型の着尺を合わせてみました。沖縄の紅型はもっとも帯合わせがしにくい着物ですが、この帯はちゃんと対応しているように見えます。

紅型が帯合わせしにくい理由は、染めが顔料で色が強いことと、全体の模様が有って余白が無いからです。それに対応できる帯の条件は、模様が刺繍または顔料で描かれ、着物に負けない重厚さがあるとともに、模様の周りに余白があって着物の模様と直接接しないことです。この帯はその条件を満たすんですね。

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写真6番目は、玉那覇有公の紅型の着尺を合わせてみました。

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写真7番目は、城間栄喜の紅型の着尺を合わせてみました。
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[ 2018/03/20 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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