東京刺繍の名古屋帯の帯合わせ

第四千三十七回目は、東京刺繍の名古屋帯の帯合わせです。

今日は付下げに合わせてみました。

IMG_89382.jpg
いちばん上の写真は、千切屋治兵衛の付下げ「雲海」を合わせてみました。実際に制作したのは西山謙一さんです。遠山というテーマで、帯は刺繍、着物は無線友禅で変奏してみました。

IMG_89422.jpg
写真2番目は、千切屋治兵衛の付下げ「遠山」を合わせてみました。実際に制作したのは中井淳夫さんです。遠山というテーマで、帯は刺繍、着物は箔で変奏してみました。


IMG_89402.jpg
写真3番目は、花也の付下げ「竹林」に合わせてみました。竹林は色も無ければ、葉も筍もないシンプル過ぎる表現ですが、そのシンプルを花も色もある刺繍の帯で補ってみました。

IMG_89452.jpg
写真4番目は、花也の付下げ「湊取り羊歯文」を合わせてみました。この付下げも色が無いですし、テーマもかわいさのない羊歯ですから、帯で色とかわいさを補ってみました。花也の付下げはシンプルなのが多いですから、帯合わせで腕試しができますね。

IMG_89392.jpg
写真5番目は、花也の付下げ「白揚げ・波と松」を合わせてみました。モノトーンの白揚げでシンプルなようですが、花や楓があって、帯の刺繍の吹寄せ模様とシンクロします。

IMG_89432.jpg
写真6番目は、花也の付下げ「白揚げ・松原」を合わせてみました。松原の風景を白揚げで表現しています。松原のある海岸の遠景に遠山が見えるというのは日本画の世界ですね。

IMG_20472.jpg
写真7番目は、千切屋治兵衛の付下げ「大梅」を合わせてみました。実際に制作したのは中井亮さんです。着物は大きくて単一の模様ですが、それに細かい刺繍の帯を合わせてみました。これも補うパターンです。

IMG_20502.jpg
写真8番目は、花也の付下げ「和本」合わせてみました。着物は大きくて単一の模様ですが、それに細かい刺繍の帯を合わせてみました。これも補うパターンです。

IMG_89412.jpg
写真9番目は、野口の付下げを合わせてみました。糊糸目の友禅です。友禅vs刺繍という組み合わせを作ってみました。
スポンサーサイト
[ 2018/03/06 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://shirokiyagofukuten.blog.fc2.com/tb.php/1676-02ba765e