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龍村の袋帯「彩華鹿鳥錦」の帯合わせ

第三千八百三回目は、龍村の袋帯「彩華鹿鳥錦」の帯合わせです。

昨日は大羊居の訪問着と合わせたので、今日はそれ以外と合わせてみます。

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いちばん上の写真は、千切屋治兵衛の訪問着を合わせてみました。実際に制作したのは藤沢さんです。藤沢さんは刺繍屋さんですが、刺繍屋的な活動をしていたことがありました。これは当時のもので、あしらいが多めの友禅の訪問着です。秋草に芝と羊歯を合わせた意匠です。

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写真2番目は、千切屋治兵衛の訪問着を合わせてみました。実際に制作したのは藤沢さんです。上と同じ時期の作品で、桜と葡萄で春秋使えるようになっています。

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写真3番目は、花也の訪問着を合わせてみました。霞をテーマにした作品です。霞は暈しですが、その中の芯になるような位置に、色糸で刺繍してあります。透明感のある多色なので彩雲のような華やかさもあります。

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写真4番目は、千總の訪問着を合わせてみました。金描きによる更紗の訪問着です。主要部分は友禅による彩色と金糸の刺繍がしてある豪華で、少しマニアック感がある訪問着です。

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写真5番目は、藤井絞の訪問着を合わせてみました。全身が蔦の形の絞の訪問着です。この写真をよく見ていただくとわかるのですが、蔦の葉の形は縫い目の部分をまたがり、絞りでありながら形がぴったり合っているんですよ。

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写真6番目は、千切屋治兵衛の訪問着を合わせてみました。実際に制作したのは倉部さんです。横段模様の訪問着です。コストの高い京繍の訪問着なので、余白が多いのは仕方がないです。
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[ 2017/07/11 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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