博多の8寸の帯の帯合わせ

第三千七百六十一回目は、博多の8寸の帯の帯合わせです。

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いちばん上の写真は、絹紅梅を合わせてみました。藍染の着尺で、染め方は型染です。残念ながら今は制作していないと思います。カモメが飛ぶデザインで、帯の波形にシンクロさせてみました。

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写真2番目は、絹紅梅を合わせてみました。上と同じシリーズの藍染の着尺です。丈の短い杜若がデザインされていますが、それは水面下にある部分が多いからでしょう。着物全体が水面だというデザインです。

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写真3番目は、近江ちぢみを合わせてみました。縞の着物で、縦長どうしの組み合わせです。

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写真4番目は、小千谷ちぢみを合わせてみました。グリーンとグレーの大胆な染め分けのように見えますが、よく見ると縞で、縞の太さが変化して行くというデザインです。

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写真5番目は、藤井絞を合わせてみました。麻と木綿が半々の生地を使った絞りの浴衣で、浸けて染める絞りとしては、非常に難度の高いデザインです。辻が花の技法によるものですが、どういう絞り方をするとこのように綺麗な3段階の色が出るのか、浸けたときに染料がしみてしまうことはないのか、不思議ですねえ。価値のある辻が花を買いたいと思ったら、生地を摘まめばできるようなものを選ばないことですね。
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[ 2017/05/30 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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