2017 07123456789101112131415161718192021222324252627282930312017 09

花也の刺繍と白揚げ友禅の名古屋帯の帯合わせ

第三千七百八回目は、花也の刺繍と白揚げ友禅の名古屋帯の帯合わせです。

今日は紬を合わせてみます。

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いちばん上の写真は、久米島紬を合わせてみました。創作的な雰囲気のある久米島紬です。横段模様に鳥に見える模様単位である幾何絣(トィグアーっていうんですよね)を合わせたものです。意匠的には創作に見えますが、技法的には久米島紬の伝統の中で出来ることですよね。伝統工芸における創作ってそういうことかと思います。

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写真2番目は、結城紬を合わせてみました。かつての重要無形文化財の要件を満たす作品で、八十亀甲の総柄です。

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写真3番目は、牛首紬を合わせてみました。鰹縞です。

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写真4番目は、秦荘紬を合わせてみました。現在の愛荘町で織られる紬です。昔からの近江上布の産地ですが、町村合併を経て、秦川村→秦荘町→愛荘町と変わっています。川口織物という工房で、金剛苑という施設もあります。

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写真5番目は、大城永光の琉球絣を合わせてみました。琉球絣とは、沖縄県に産する平織の絣と定義されています。南風原町がいちばん出荷額が多いです。大城永光さんは、すっきりした着やすい作品が多いですね。
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[ 2017/04/07 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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