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千切屋治兵衛の付下げ(実際の制作は倉部さん)

第三千六百五十七回目の作品として、千切屋治兵衛の付下げを紹介します。実際に制作したのは倉部さんです。

京友禅の制作では当たり前ですが、倉部さんも自分でコツコツ刺繍をしているわけではありません。倉部さんでも実際に刺繍をしている職人さんは複数いて、それぞれ作風というか、得意パターンがあります。今日紹介する細い金糸(もちろん本金糸)による細密な模様は、もっとも難度が高く、もっとも高価なものです。

私も倉部さんの作品系列の中でいちばん好きですが、高いし数もないですしね、1年に1点買えれば幸運というところです。前回紹介したのは2015年1月1日(二千九百五十一回)ですね。

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いちばん上の写真は、前姿(マエミ+オクミ)です。模様は3か所です。

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写真2番目は後姿です。模様は3か所ですが、いちばん左の模様は前姿の右下の模様から続いています。

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写真3番目は袖です。袖の模様は片袖だけです。

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写真4番目は胸です。明日は細部です。
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[ 2017/02/15 ] 繍箔 | TB(0) | CM(0)

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