一の橋の付下げ「截金華文」の細部

第三千六百四十四回目は、一の橋の付下げ「截金華文」の細部です。

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いちばん上の写真は、各部の近接です。主要3か所の華文はあしらい刺繍があります。3か所とも外延を刺繍するのではなく、芯を刺繍しています。

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写真2番目は、各部の近接です。

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写真3番目は、各部の近接です。

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写真4番目は、各部の近接です。

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写真5番目は、各部の近接です。斜めから撮ってみました。芯の部分の刺繍の立体感がよくわかります。外延ではなく芯を立体化することで、模様が盛り上がるような感じに見せているのではないでしょうか。

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写真6番目は、各部の近接です。これも斜めからです。

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写真7番目は、各部の近接です。裏側から撮ってみました。金彩は裏に透らないので、友禅だけが見えています。意外にハンドペイント的な歪みがあって、そのために端正なだけでなく温かみもあるのです。最初に友禅でこういう状態を描いて、その上に金彩をして、さらに金糸の刺繍をして完成するわけです。
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[ 2017/02/02 ] 友禅 | TB(0) | CM(0)

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