2017 101234567891011121314151617181920212223242526272829302017 12

花也の付下げ「市松取り秋草文」の帯合わせ

第三千五百八十四回目は、花也の付下げ「市松取り秋草文」の帯合わせです。

今日は、秋の単衣の着物として着ることを想定し、夏後半から初秋に合う夏の帯を合わせてみました。

IMG_44201.jpg
いちばん上の写真は、龍村の夏の袋帯「」を合わせてみました。鍋島の皿をテーマにしたもので、縁の模様を重ねるように配した意匠です。龍村の夏の帯は、組織としては絽ですが、かなり厚手の印象で、単衣の時期でちょうどいいぐらいの感じです。夏の帯は、夏の前半と後半で花の種類が全く変わったりして厄介ですが、器物模様は便利ですね。

IMG_44211.jpg
写真2番目は、今河織物の紗の袋帯「若人の詩」を合わせてみました。タイトルからすれば、描かれているのは若松だとわかります。チラッと見て芒と勘違いしてくれると秋単衣にちょうど良いですね。この程度のはっきりしない色と模様は使いやすいのですが。

IMG_44241.jpg
写真3番目は、紗の袋帯を合わせてみました。これも何となく使える夏の帯です。

IMG_44221.jpg
写真4目は、紫紘の紗の袋帯「琳派秋草文」を合わせてみました。絵画的にも美しい高級感もある帯ですが、この着物に対して、朱色がちょっと不調和かな、という感じがします。その一方で、この程度の波乱は会った方が良いのかもという気も。

IMG_44251.jpg
写真5番目は、龍村の絽の名古屋帯「秋涼」を合わせてみました。着物の意匠では準主役である芒が、帯では主役になるという組み合わせを考えてみました。
スポンサーサイト
[ 2016/12/04 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://shirokiyagofukuten.blog.fc2.com/tb.php/1216-3fe5eb42