龍村の名古屋帯「瑞典星菱文」の帯合わせ

第三千五百六十九回目は、龍村の名古屋帯「瑞典星菱文」の帯合わせです。

今日は染めの着尺(小紋)に合わせてみました。

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いちばん上の写真は、千切屋治兵衛の着尺「花菱入横霞」を合わせてみました。実際に制作したのは大和さんです。帯の「星菱」に対し、着物は「花菱」にしてみました。

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写真2番目は、千切屋治兵衛の着尺「雪の結晶」を合わせてみました。実際に制作したのは大和さんです。星に形が似ているものとして雪の結晶を選んでみました。実際に着ているところを他人が見ると、「星」をテーマに全身まとめたのかなあ、と思い近づいてみると「雪」でした、だまされた、って感じになると思います。スウェーデンの星は8菱、雪の結晶は6菱なんですねえ。

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写真3番目は、千切屋治兵衛の着尺「鱗」を合わせてみました。実際に制作したのは大和さんです。「菱」をテーマに合わせてみました。三角形はそれ自体「菱」ですよねえ。

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写真4番目は、野口の着尺を合わせてみました。インドネシアなどの更紗模様のうち、動物文を集めて飛び柄にしたものです。濃淡のある水彩画のようなタッチです。帯の織による強い表現とは反対です。

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写真5番目は、、野口の着尺を合わせてみました。多色の細かい更紗です。個性が強く帯合わせしにくい着物の1つだと思いますが、さらに個性の強い帯を合わせることで、黙りそうですね。

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写真6番目は、野口の着尺を合わせてみました。手描きの蝋染による格子模様です。帯合わせしやすい着尺ですから、最後に口直しのつもりで選んでみました。
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[ 2016/11/19 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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