千切屋治兵衛の名古屋帯「色紙重ね」の帯合わせ

第三千五百五十五回目は、千切屋治兵衛の名古屋帯「色紙重ね」の帯合わせです。

今日は染めの着尺(小紋)を合わせてみます。

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いちばん上の写真は、野口の着尺を合わせてみました。野口らしい大胆な横段模様です。模様部分は慶長小袖にあるモチーフに取材したものです。刺繍を型染に置き換えるとともに、色も淡くしています。横段模様の境目はグラデーションになっていて、柔らかい印象です。

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写真2番目は、野口の着尺を合わせてみました。これも野口らしい大胆な横段模様です。横段模様の境目はくっきりしていて、横段という大胆な模様配置をさらに際立たせています。模様部分は模様が大きく、色も深いですね。

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写真3番目は、千切屋治兵衛の着尺を合わせてみました。細かい雪輪模様で、色は雪らしくない暖色。雪輪の形は丸いですから、四角い色紙と対比的です。

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写真4番目は、野口の着尺を合わせてみました。明るい黄緑色の更紗です。

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写真5番目は、野口の着尺を合わせてみました。手挿しで描かれた飛び柄の着尺で、テーマは気球です。

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写真6番目は、野口の着尺を合わせてみました。全身総柄でしかも大きな柄という、もっとも帯合わせしにくい着尺を合わせてみました。

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[ 2016/11/04 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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