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千切屋治兵衛の名古屋帯「色紙重ね」

第三千五百五十三回目の作品として、千切屋治兵衛の名古屋帯「色紙重ね」を紹介します。実際に制作したのは藤岡さんです。

糊糸目の友禅と箔加工による名古屋帯です。

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いちばん上の写真は、お太鼓です。色紙取りの中に色紙が重なっているという意匠です。形は全て四角なわけですから、配色が大事ですが、朱色や黄緑など、私はなんとなく「京都の雅」という言葉を思い浮かべます。

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写真2番目は、お太鼓の近接です。色紙は金加工はベタ箔ではないです。

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写真3番目は腹文です。お太鼓の大きい色紙は、いちばん大きい面積は黄緑色、腹文の小さい色紙は、いちばん大きい面積は朱色です。バランスの良い色の割合だと思います。こういう作品は、色の面積の割合で着る人の対象年齢が違ってきたりしますから。

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写真4番目は、腹文の片側です。

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写真5番目は、腹文のもう片側です。
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[ 2016/11/02 ] 友禅 | TB(0) | CM(0)

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