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花也の付下げ「六角筥」の細部

第三千五百三十四回目は、花也の付下げ「六角筥」の細部です。

今日はそれぞれの筥を1つずつ撮ってみました。実際に撮ってフォルダに集めてみると、みんな同じようで、どれがどれだかわからなくなり、ブログに載せる時は、重複していないか何度も見直す必要がありました。やはり神殿の列柱や神社の杉並木のように、同じ模様が繰り返す美しさを狙った作品なのだと思います。

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いちばん上の写真は、マエミにある筥の近接です。筥のベースは友禅による彩色、蓋の模様は金彩、それ以外の模様はすべて刺繍です。洗練された雰囲気は、透明感のある色からきているのだろうと思います。

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写真2番目は、後姿で背中心の縫い目の上の筥の近接です。

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写真3番目は、マエミとオクミの縫い目の上の筥の近接です。

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写真4番目は、さらに筥に近接してみました。筥の輪郭の刺繍は、完全に囲わないで途中で止めています。陽の当るところと当たらないところ、というような論理的な区別ではないようです。完全に囲ってしまうと模様が縮こまってしまうのかもしれませんね。

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写真5番目は、さらに筥に近接してみました。

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写真6番目は、背中心の縫い目の上の筥を斜めから撮ってみました。
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[ 2016/10/14 ] 繍箔 | TB(0) | CM(0)

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