一の橋の付下げ「松竹梅」(実際の制作は倉部さん)

第三千五百二十回目の作品として、一の橋の付下げ「松竹梅」を紹介します。実際に制作したのは、倉部さんです。

刺繍と箔と少々の彩色により松竹梅を描いた付下げです。地色がとても綺麗な色なのですが、写真では上手く写せませんでした。

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いちばん上の写真は、前姿(マエミ+オクミ)です。松竹梅のうち、松は縁蓋を使って描かれた大きな松の枝です。梅に対して取り方的な役割をしています。一方、竹ですが、定型的な形の笹としてチラホラある程度です。結局、松と竹は、四季に着られるというための言い訳みたいなもので、実際には梅の付下げですね。そう考えると、この爽やかな地色も梅にふさわしい早春のイメージだということになりますね。

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写真2番目は後姿です。

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写真3番目は袖です。

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写真4番目は胸です。
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[ 2016/09/30 ] 繍箔 | TB(0) | CM(0)

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