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花也の塩瀬地の友禅の名古屋帯を使った帯合わせ

第二千五百四十回目も、昨日の続きで花也の塩瀬地の友禅の名古屋帯を使った帯合わせです。

昨日は、重い加工の友禅の名古屋帯を野口の型染の縮緬地の着尺に合わせてみましたが、写真を撮り始めるときりがなく、とても昨日だけでは紹介しきれませんでした。そこで今日も続きです。


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いちばん上の写真は、野口の着尺のうち、小さい飛び柄のため余白が多く、多色で、テーマが気球で花ではないという、帯合わせに支障がなさそうな着尺を使ってみました。

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写真2番目は、野口の着尺のうち、帯と似たパターンの横段の花模様の着尺を使ってみました。普通はこういう帯合わせはしないですよね。これはエア帯合わせなので、わざと不審なパターンも試しています。

帯と着物を同じパターンで演出するというのは、普通ではしませんし、材料がそろうこともめったにありません。あえて演出して、それで成功したら、すばらしいことなので、いつかこのブログでも試してみたいと思います。

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写真3番目は、野口の着尺のうち、地色が帯と同じ黒で、模様の色は多彩で、大柄で余白のある飛び柄の作品を使ってみました。テーマは本なので花とは違いますし、模様の大きさも違いますから、違和感はないですね。

着物と帯を同色にすると、胴回りの円周がわからないというメリットがあります。模様だけが浮き出して見えるようになって、それもまた視覚的に面白いです。

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写真4番目は、千切屋治兵衛野口の着尺のうち、地色が帯と同じ黒で、模様は帯と重なる花で、しかも帯と同じような大きさという、これまた常識ではしない帯合わせです。どこまでダメか試してみました。帯と着物の境目がなくなって、メリハリがなくなってしまうのが問題ですね。
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[ 2013/11/16 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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