野口の着尺の帯合わせ

第三千三百七十五回目は、野口の着尺の帯合わせです。

今日は織悦の袋帯と合わせてみます。着物の模様は格子で「意味」はないですから、今回の帯合わせは、色だけで合わせています。

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いちばん上の写真は、「インド更紗」を合わせてみました。地色は「桜色」で着物の水色の地色を意識しています。

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写真2番目は、「琳派秋草柴垣文」を合わせてみました。テーマは古典の琳派模様ですが、地色は白地、模様の色も濁りの無いクリアな色で、水色地の着物と合っているように思います。

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写真3番目は、「霞に扇子」を合わせてみました。水色どうしの濃淡で合わせてみました。

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写真4番目は、更紗文様を合わせてみました。地色は「タバコ茶」ということで、着物の地色を意識して合わせてみました。

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写真5番目は、「繍文栗」を合わせてみました。「繍文」とは、元にした作品が刺繍だという意味です。元作品が織物であれば、一定のパターンで繰り返す意匠になるはずですが、元が刺繍なので自由な構図を思わせる意匠なのです。

金屏風のような地色ですが、経糸が緑の絹糸、緯糸が金糸という組み合わせになっています。経糸が着物と同系色なので調和して見えるのです。
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[ 2016/05/07 ] 帯合わせ | TB(0) | CM(0)

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