第三千七百四回目の作品として、野口の長襦袢を紹介します。決まりはないですが男物ですね。
色と雰囲気から男物としてみましたが、お好きならどちらでも良いと思います。実際に野口でも色違いを売っているでしょうし、そちらは完全な女性用でしょう。この長襦袢についていえば、はっきりした黒も使っているので、淡い地色の着物の下に着たら透けてしまうこともありそうですね。単衣ならなおさらです。
紬地なら大丈夫でしょう。また男物として着るばあい、着物の地色は紺、焦げ茶、チャコールグレーが多いですから支障はないでしょうね。

いちばん上の写真は、反物の幅を写真の幅として撮ってみました。

写真2番目は近接です。

写真3番目は、もっと近接してみました。
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